
三好代表がTBS「ひるおび」に出演!見えないカビの健康リスクと予防法を解説
「なんだか最近、くしゃみや咳が増えた気がする」
「部屋の空気がジメジメしている気がする」
そんな違和感を感じたことはありませんか?
実はそれ、カビが原因かもしれません。
皆様は目に見えないカビが私たちの健康や生活にどのような影響を及ぼすか、ご存知でしょうか?
2025年8月、弊社代表の三好孝典がTBS系テレビ番組「ひるおび」に出演し、室内に潜むカビのリスクや、家庭でできる対策について解説します。
この記事では、番組内で取り上げられた住宅や施設の事例をもとに、カビの見分け方や一般的な掃除の限界、正しい除去方法までを詳しくご紹介します。アレルギーや喘息、体調不良に悩む方、梅雨〜夏場のカビ対策を見直したい方は、ぜひご覧ください。
この記事では、テレビで紹介された内容をベースに、
・カビが健康に及ぼすリスク
・家庭でできる予防法
・専門家が推奨するカビ対策のポイント
などを詳しく解説していきます。
「ひるおび」のブログはこちらになります。
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目に見えない健康リスク「カビ」
2025年の夏は全国的に湿度が高く、各地でカビの被害相談が急増しています。
特に今年は気温と湿度がともに高く推移しており、家庭や施設の中でも知らないうちにカビが発生・拡大しているケースが多く見受けられます。
カビは目に見えるようになった時点で、すでにかなり広範囲に広がっていることが少なくありません。表面に現れたカビを掃除しただけでは、根を張ったカビ菌が残り、短期間で再発するリスクが高いのです。
特に注意すべきなのが、喘息やアレルギーなどの症状を持つ方がいるご家庭や施設です。
カビの胞子は空気中に舞いやすく、吸い込むことで体調不良を引き起こすこともあり、子どもや高齢者のいる環境では健康被害に直結します。
さらに、梅雨〜夏にかけての高温多湿な時期は、カビが最も活発に増殖する季節です。
見た目にはまだ汚れていないように見えても、内部で繁殖が進んでいる場合もあり、気づかずに放置すると壁内や天井裏、換気設備などにも被害が広がってしまうのです。
このようなリスクを防ぐためにも、目に見える前の早期点検と、カビ菌自体を除去できる専門的なカビ対策が重要です。
「ひるおび」で紹介された内容
2025年8月、TBS系情報番組『ひるおび』にて、カビ取りマイスター株式会社 代表・三好孝典が出演し、室内に潜むカビのリスクとその正しい対処法について解説しました。
番組内では、夏型結露や換気不足、内壁と外壁の温度差など、住宅や施設でカビが発生しやすくなる具体的な原因に触れ、見た目では気づきにくい「壁の内側のカビ」の存在をご紹介。
とくに問題視されたのが、エアコンや換気口まわりに現れるカビで、これがアレルギーや喘息の引き金になる可能性がある点です。
さらに、「漂白剤で擦る」「アルコールだけで拭く」といった一般的な掃除ではカビ菌まで除去できず、かえって再発を招くことがある点も注意喚起しています。
正しい除去方法として、根本からカビ菌を除菌し、再発を抑える防カビ施工が重要とも語っており、三好は実際の住宅や公共施設での施工事例をもとに、壁紙の裏側や天井裏など、見えない場所に広がるカビ被害の実態を紹介しました。
カビ取りのよくある間違いと正しい対策法
カビ対策として「とりあえず除湿機を置いている」「塩素系漂白剤で拭いている」といった方法をとっていないでしょうか?
実はこれらの対処法では、根本的なカビの除去や再発防止にはつながらないことが多いです。
カビは目に見える部分だけでなく、壁紙の裏や天井裏、目地の奥など見えない場所にも広がっていることが多いため、表面だけの掃除では菌が残ってしまいます。
また、湿度を下げるだけでは、すでに根付いたカビ菌に対して効果はありません。
正しいカビ対策には、発生原因に応じた「除菌」「乾燥」「再発防止コーティング」の3つのステップが重要です。
現場でプロが行っているのは、カビ菌に直接浸透する専用薬剤での除菌処理、湿気の滞留を防ぐ乾燥環境の調整、そしてカビの再発を防ぐための抗菌・防カビコーティング施工です。
家庭でも軽度なカビであれば市販の防カビスプレーや度合いによってはアルコールなどで対処できますが、「繰り返し同じ場所にカビが生える」「臭いが強い」「目に見えない部分にも影響していそう」といった場合は、自分での対処が難しいため、プロに相談しましょう。
健康被害や建材の劣化を防ぐためにも、早めに専門業者へ相談するのが最も効果的です。
カビ取りマイスターの取り組み
カビ取りマイスターでは、「ただカビを落とす」だけでなく、根本原因からカビ菌を取り除き、再発を防ぐことに重きを置いた施工を行っています。
当社のカビ対策は大きく分けて、「カビ取り施工」「防カビコーティング」「コパリン®コーティング」に分けられます。
まず、高性能なカビ取り剤でカビ菌そのものを死滅させ、根本からカビを抑え込みます。
次に、防カビ専用薬剤を使用して、再びカビが繁殖しにくい状態に処理。
そして最後に、ご希望の場合は、太陽光に反応して汚れや菌を分解する「コパリン®コーティング(光触媒コーティング)」を施工することで、防カビ・防虫・防汚・抗菌などの効果を長期間持続させます。
こうした工程を通じて、カビ取りマイスターは原因分析から再発防止までを一貫して対応。
施工後も安心が続く対策を徹底しています。
特に保育園・学校・病院・店舗など、人の出入りが多く衛生管理が求められる施設では、高い安全性と再発率の低さが評価され、全国からご依頼をいただいています。
「何度掃除してもまた生えてくる」「建物の構造上カビが出やすい」といったすべてのカビの悩みに、根本解決でお応えすることが私たちの使命です。
まとめ|正しいカビ対策で、暮らしと健康を守るために
いかがでしたか?
TBS「ひるおび」への出演を通じて、代表の三好が伝えたかったのは「カビは見える時点で手遅れかもしれない」という事実です。
そして、カビは見た目以上に深刻な健康リスクを伴うこと。
目に見えない胞子は空気中に漂い、喘息やアレルギーの悪化、体調不良を引き起こす原因になります。特に湿度が上がる梅雨〜夏場には、カビの繁殖スピードも一気に上がるため、早めの点検・対策が重要です。
「掃除したのにまたカビが…」という場合は、見えている表面だけでなく、素材内部や空間全体にカビ菌が残っている可能性があります。
私たちは、カビの種類や原因に応じた専用薬剤を使って、再発リスクまで抑える施工を行っています。
カビの発生にお困りの方は、まずはお気軽にご相談ください。施設の規模や用途に合わせた最適なプランをご提案します。
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