東京都板橋区にある住宅のお風呂場のカビ取り施工

作業内容除カビ・防カビ
作業人数1人
作業時間1日間
作業面積
作業費70,000円(交通費込み)

施工コメント

東京都板橋区の戸建住宅にて、浴室のカビ除去を行いました。
このお風呂場では、換気機能が弱く湿気がこもりやすい構造だったため、壁や天井まわり、パッキン部分にかけてカビが広範囲に広がっている状態でした。

作業前には、まずカビの表面に付着した皮脂やシャンプー残りをお湯で丁寧に洗い流し、その後に専用の除菌剤を使用。
浴室の壁材は樹脂系パネルだったため、思った以上に綺麗に除去することができました。

ただし、ゴムパッキン部分などの柔らかい素材は、カビの色素が深く入り込んでいたため、一部に着色が残る仕上がりとなりました。
素材や状態に応じて処理方法を変えることが重要だと改めて感じた現場です。

作業手順

  1. カビ以外の汚れの除去
    まず最初にカビ以外の汚れは洗い流すか拭き取ります。
    変色の可能性がある場合、マスキングテープなどで保護し、必ず換気をしてから施工します。
  2. 除カビ剤を塗布
    全体に塗布後、約30分~1時間程度はカビに液剤を浸透させるために放置します。
    (※カビがひどい場合は、最大24時間まで放置可能な液剤を使用しています。)
    カビに液剤が浸透したら、液剤を洗い流し、水分を拭き取り乾燥させます。
  3. 防カビ剤塗布
    除カビ剤を拭き取り、しっかり乾燥させた後に、防カビ剤を塗布します。
    塗布後は約5分程度、液剤を浸透させるために放置し、浸透しなかった成分は拭き取ります。

ポイント

お風呂場のカビは、換気不足や湿気の滞留によって発生・拡大しやすいのが特徴です。
今回のケースでも、換気機能の弱さがカビの繁殖要因となっており、素材によって仕上がりに差が出る典型的な例でした。

  • 樹脂系素材は比較的カビが除去しやすく、見た目も綺麗に戻りやすい
  • パッキンなどのゴム部分は、色素沈着による着色が残りやすい
  • カビ取り前の“前処理”として、皮脂汚れや石けんカスを丁寧に洗い流すことが、効果的なカビ除去のカギになります。

浴室のカビは、早期対応と適切な素材別処理で、仕上がりと再発リスクに大きな差が出ます。
見た目のきれいさだけでなく、目に見えないカビ菌を除去することが健康管理にも直結するため、日常の換気と定期的なプロのメンテナンスがおすすめです。