ソファの素材別のカビ取り方法&プロが教える6つカビ対策
「久しぶりにソファを動かして掃除したら、壁と接している部分にカビが生えていた」
「布製のソファにカビが生えてしまった…。洗濯とかできないし、どうやってカビ取りすればいいんだろう?」
ソファといえば、布製のファブリックソファや、革製のレザーソファが一般的です。
衣類やバッグなどにカビが生えたら、洗濯したり、クリーニング業者に依頼したりとカビ取り方法がいくつかあります。
しかしソファのような大型家具の場合は、クリーニング業者に依頼することができないため、カビが発生した時は非常に困るでしょう。
そこで今回はソファにカビが生えた時の対処方法やカビ対策について詳しく解説します。
ソファの素材別のカビ取り方法も紹介するので、ソファのカビにお困りの方は是非参考にしてください。
この記事でわかること |
・ソファのカビを放置してはいけない理由 ・ファブリックソファのカビ取り方法 ・レザーソファのカビ取り方法 ・ソファにカビが生える原因 ・ソファのカビ対策 |
1.ソファのカビを放置することはデメリットだらけ!
1-1.健康被害が発生する
1-2.カビが増殖して悪化する
1-3.部屋の印象を悪くする
1-4.室内にカビ臭さが広がる
2.素材別カビ取り方法【ファブリックソファ(布)】
2-1.事前準備・注意事項
2-2.カビ取り手順
3.素材別カビ取り方法【レザーソファ(革・合皮)】
3-1.事前準備・注意事項
3-2.カビ取り手順
4.自力でのカビ取りが難しい時の対処方法
4-1.業者に依頼する
4-2.ソファを買い替える
5.ソファにカビが生える原因とは
5-1.高湿度の環境
5-2.不十分な通気
5-3.食べこぼしや染み込んだ汗
6.プロが教える!ソファのカビを防ぐための6つの対策
6-1.エアコンなどで除湿する
6-2.窓を開けてこまめに換気する
6-3.ソファを壁から離して設置する
6-4.ソファカバーをかけて定期的に洗濯する
6-5.食べ物や飲み物のこぼれに注意する
6-6.こまめに掃除をする
7.まとめ
1.ソファのカビを放置することはデメリットだらけ!
ソファは衣類などのようにクリーニングに出すこともできないため、カビが生えた時は非常に困るでしょう。
そのため、「ちょっと汚れているだけだからこのままでいいか」と放置したり、「ソファカバーを掛けて見えなくしよう」と間違った対応をする方がいらっしゃいます。
しかしソファのカビを放置することデメリットばかりなので、お勧めできません。
1-1.健康被害が発生する
カビは微細な胞子や有害物質を放出しています。
これらの微粒子は空気中に漂っていて、それを人が吸い込むことで健康問題を引き起こす可能性があります。
カビによる健康被害としては、まずアレルギー反応が挙げられます。
カビの胞子や有害物質に過敏な反応を示す人は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ、皮膚のかゆみや発疹などのアレルギー症状を引き起こすかもしれません。
また、カビの胞子や有害物質を吸い込むことで、呼吸器系の問題が発生する可能性もあります。
例えば、カビの微粒子が気道に入り込むことで、咳や呼吸困難などの症状が現れることがあります。
特に、既往の呼吸器疾患を抱えている人や免疫力が低下した人は、カビによる刺激や炎症によって症状が悪化してしまうかもしれません。
カビは人間の健康を脅かす危険な微生物だということを理解し、対処するようにしてください。
1-2.カビが増殖して悪化する
ソファのカビを放置すると、カビの増殖が進み、その結果カビ取りが困難になる可能性があります。
繁殖が進むと、ソファの表面だけでなく、内部にも広がる恐れがあります。
放置すればするほど、カビの根が深く侵入し、除去が難しくなるでしょう。
さらに、カビの増殖はソファの劣化を引き起こす可能性もあります。
カビが成長することによって、分解酵素や排泄物がソファの繊維やクッションに浸透し、変色や劣化が生じるかもしれません。
また、カビは徐々に範囲を広げていくため、壁や床、他の家具にも広がることがあります。
カビが広範囲に拡散すると、個人では手がつけられなくなり、高額なカビ取り費用やリフォーム費用が発生する可能性もあるため、早期対応が大切なのです。
1-3.部屋の印象を悪くする
カビは汚れや変色を引き起こすだけでなく、見た目にも不快感を与えることがあります。
放置されたカビは繁殖し、ソファの表面やクッションに広がる恐れがあります。
その結果、カビの斑点や黒ずみが目立ち、ソファ全体の美観が損なわれることになるでしょう。
部屋のインテリアや雰囲気において、ソファは目立つ要素の一つです。
そのため、カビが発生したソファが置いてあると、部屋全体の印象を悪くします。
ご自身やご家族が快適に過ごすためにも、ゲストを自宅に招いた時に悪印象を与えないためにも、ソファは常に清潔に保っておきましょう。
1-4.室内にカビ臭さが広がる
カビは特有の嫌な臭いを放つことがあります。
放置されたカビが成長し続けると、その臭いはより強くなり、ソファから室内全体に広がることもあるでしょう。
カビの臭いは、カビが有機物を分解する際に生じる揮発性化合物や代謝物質に起因します。
これらの物質は空気中に放出され、部屋全体に広がることで、不快な臭いの原因となります。
カビ臭い室内では、リラックスや集中することが難しくなるだけでなく、嫌な臭いによってストレスを感じることもあるでしょう。
快適に生活するためにも、ソファのカビはしっかり除去する必要があるのです。
2.素材別カビ取り方法【ファブリックソファ(布)】
ファブリックソファとは、布地(ファブリック)で覆われたソファのことです。
布地の種類には、綿、ポリエステルなど様々あり、素材によって耐久性も変わってきます。
布にはカビ取り剤を使用することができないですし、衣類のように洗濯することもできません。
そこでおススメしたいのが消毒用エタノールと酸素系漂白剤です。
カビはアルコールに弱い性質のため、ソファの表面に発生したカビであれば消毒用エタノールで死滅させることが可能です。
また、エタノールには漂白効果がないため、カビの色素を除去するには酸素系漂白剤が必要です。
ただしソファのカビ取りは、丸洗いしたり、つけ置きしたりすることができないため、カビ取りにも限界があります。
カビが酷いと自力で除去できないこともあるため、その場合は4.自力でのカビ取りが難しい時の対処方法を参考にしてください。
2-1.事前準備・注意事項
用意するもの |
・消毒用エタノール ・酸素系漂白剤 ・布 ・マスク ・ゴム手袋 |
カビの胞子を吸い込んだり、手が荒れたりするのを防ぐために、マスクとゴム手袋を身に付けて作業するようにしましょう。
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出典:amazon
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出典:amazon
注意事項
・換気する
・火気の近くで使用しない
・目立たない場所で試してから作業する
カビ取り作業中はカビの胞子が飛散しやすいので、換気しながら行いましょう。
エタノールは引火する恐れがあるため火の近くでは使用しないでください。
カビ取りする前に目立たない場所で試して、問題がなければ作業を行うようにしてください。
2-2.カビ取り手順
①消毒用エタノールを含ませた布で拭く
②漂白剤を含ませた布で拭く
③水拭きと乾拭きをする
④しっかりと乾かす
①消毒用エタノールを含ませた布で拭く
消毒用エタノールを含ませた布でソファを拭きます。
擦るのではなく、ポンポンと押し付けるような感じで行ってください。
②漂白剤を含ませた布で拭く
水で薄めた酸素系漂白剤を布に含ませてください。
まずは目立たない場所で変色が起こらないか確認し、問題がなければカビ取りを行いましょう。
この時も、擦るのではなく、ポンポンと押し付けるような感じで行ってください。
③水拭きと乾拭きをする
水に濡らした布を使って、漂白剤が残らないように水拭きします。
その後に乾いた布で拭き取ってください。
④しっかりと乾かす
それからしっかりと自然乾燥させましょう。
熱に強い生地なら、ドライヤーを使うのもおススメです。
3.素材別カビ取り方法【レザーソファ(革・合皮)】
レザーソファは、革を使用して作られたソファのことを指します。
レザーソファは高級感と耐久性が特徴であり、人気があります。
ここでは本革だけでなく、合皮の場合も併せて紹介します。
ファブリックソファと同じように、カビ取りには消毒用エタノールを使用します。
3-1.事前準備・注意事項
用意するもの |
・消毒用エタノール ・布 ・マスク ・ゴム手袋 |
カビの胞子を吸い込んだり、手が荒れたりするのを防ぐために、マスクとゴム手袋を身に付けて作業するようにしましょう。
注意事項
・換気する
・火気の近くで使用しない
・目立たない場所で試してから作業する
カビ取り作業中はカビの胞子が飛散しやすいので、換気しながら行いましょう。
エタノールは引火する恐れがあるため火の近くでは使用しないでください。
カビ取りする前に目立たない場所で試して、問題がなければ作業を行うようにしてください。
3-2.カビ取り手順
①消毒用エタノールを含ませた布で拭く
②乾拭きする
③しっかりと乾かす
①消毒用エタノールを含ませた布で拭く
消毒用エタノールを含ませた布を使ったカビ取りを行います。
まずは目立たない場所で変色が起こらないか確認し、問題がなければカビ取りを行いましょう。
②乾拭きする
しばらく放置したら布で乾拭きします。
③しっかりと乾かす
エタノールの水分を飛ばすためにしっかりと乾燥させてください。
4.自力でのカビ取りが難しい時の対処方法
発見が遅れて広範囲にカビが広がっていたり、カビの色素が繊維の奥に入り込んでいたりして、自力での除去が難しいということがあります。
その場合は、「カビ取り業者に依頼する」か「ソファを買い替える」かのどちらかになるでしょう。
4-1.業者に依頼する
ソファのカビ取りが自分でできない場合、業者に依頼するという方法があります。
カビ取り業者やクリーニングサービスに依頼することで、専門知識と経験を持つ専門家が適切な方法でカビを取り除いてくれます。
カビは少しでも残っているとそこから再発する可能性が高いため、徹底的に死滅させるのはとても大事です。
業者はインターネットや口コミなどを活用して、信頼性のあるところを探してみてください。
業者の実績や評判、料金体系などを比較検討し、自身のニーズに合った業者を選ぶことが重要です。
4-2.ソファを買い替える
ソファのカビ取りを業者に依頼すると費用が発生するため、安価で購入したソファなら買い替えを検討するのもいいでしょう。
その時、ソファ選びも重要になってきます。
例えば、脚付きのソファなら床とソファの間に空間があって通気性がよくなります。
これによってカビを抑制することができるでしょう。
またソファは大型家具なので、処分するにも苦労すると思います。
家具店によっては、古いソファを引き取ってくれるところもあるので、それらのサービスを活用すると手間を省くことができます。
5.ソファにカビが生える原因とは
続いて、ソファにカビが生えてしまう原因について解説します。
まずカビは「水分(湿度)」「温度」「栄養源」「酸素」の4つの条件が揃っている場所に発生するものです。
水分(湿度)
カビは湿度の高い環境や濡れている場所で繁殖します。
もしソファが湿気の多い場所にあったり、濡れていたりすると、カビの発生リスクが高まります。
温度
カビは一般的に温暖な環境を好みます。
特に温度が20度〜30度の範囲では、カビは活発になります。
このような温度範囲にソファが置いてあると、カビの繁殖を促すことになります。
栄養源
カビは有機物を栄養源として利用します。
ソファの表面には皮脂、食べ物のカス、汗、ホコリなどの有機物が付着している場合があります。
これらの栄養源がカビの成長を促進します。
酸素
カビは酸素が存在する環境で成長します。
では、この4つの条件がどのようにしてソファに揃ってしまうのか詳しく見ていきます。
5-1.高湿度の環境
カビは湿度の高い環境を好み、湿度が60%を超えたあたりからカビの成長が促進されます。
湿度が高ければ高いほどカビの動きは活発になり、湿度が70%を超えると更に繁殖する速度が速くなります。
高湿度の原因は、気候の問題や室内の環境が考えられます。
まず日本は多湿な気候で、特に梅雨から夏は高湿度になりやすいです。
また室内の環境としては、部屋干しをしている、加湿器を使用しているなど、部屋の湿度を上げる行動をしている場合は、高湿度になりやすいでしょう。
また窓が結露しやすい部屋の場合は、部屋の湿度が上昇するだけでなく、窓周辺が濡れてしまうことがあります。
もし窓の近くにソファを置いている場合は、結露によってソファが濡れてカビが発生しやすくなるので注意が必要です。
5-2.不十分な通気
ソファが周囲の家具や壁に密着している場合、空気が循環しにくくなります。
空気の流れが確保されないと、湿気や結露が溜まりやすくなり、カビの繁殖を促します。
ソファカバーを掛けている場合も、定期的に洗ったりしないと、ソファに湿気と汚れが溜まってしまいます。
また、換気していない部屋も通気性が悪く、室内に湿気がこもりやすくなります。
カビは空気が滞留する場所に発生しやすいため、通気性の良さはカビ予防のために大事なのです。
5-3.食べこぼしや染み込んだ汗
ソファで食事をしたり、飲み物を飲んだりする際に、誤ってこぼしてしまうことがあります。
こぼれた食べ物や飲み物はソファの表面やクッションに染み込み、湿った状態を作ります。
この湿った状態がカビの繁殖を促す原因となります。
また、ソファに座っていると、手垢が付着したり、汗が染み込んでしまうこともあります。
手垢には皮脂や汚れが含まれていて、これはカビが繁殖するための栄養源になります。
そして汗によって湿度が高い状態になると、更にカビが好む環境が作られてしまうのです。
6.プロが教える!ソファのカビを防ぐための6つの対策
カビは生えてから除去するのは大変なので、カビが発生する前に予防するということが重要です。
ここではソファのカビ対策を6つ紹介するので、ソファにカビを生えさせたくない方は是非試してみてください。
・エアコンなどで除湿する
・窓を開けてこまめに換気する
・ソファを壁から離して設置する
・ソファカバーをかけて定期的に洗濯する
・食べ物や飲み物のこぼれに注意する
・こまめに掃除をする
6-1.エアコンなどで除湿する
部屋の湿度が高い時は、除湿することでソファのカビ予防になります。
エアコンの除湿機能や除湿機を活用して、室内にこもっている湿気を取り除くようにしましょう。
カビは湿度が60%以上だと発生しやすくなるため、湿度を60%以下に維持することが望ましいです。
ただしエアコンはメンテナンスを怠っていると、カビの繁殖を促す恐れがあります。
エアコンの内部は結露が発生することがあるため、フィルターやドレンパンなどにカビが発生することがあります。
それに気付かずにエアコンを稼働させると、室内にカビをばら撒くことになるでしょう。
そうならないためにも、定期的にエアコンのメンテナンスを行うようにしてください。
6-2.窓を開けてこまめに換気する
窓を開けて換気することで、室内にこもっている湿気を外に排出し、新鮮な空気を取り込むことができます。
カビは空気が滞留する場所に発生しやすいため、室内の空気を循環させることは大切です。
また天気が良い日なら換気することで湿度を下げることもできます。
窓は1つ開けているだけだと上手く空気が循環しないので、複数個所の窓を開けて、家全体の空気を入れ替えるようにしましょう。
湿度が高い時期は換気をした後に、6-1.エアコンなどで除湿するで紹介したように除湿することもおススメします。
6-3.ソファを壁から離して設置する
ソファを部屋の端に設置しているご家庭の場合、背もたれや側面が壁にピッタリとくっついているということもあると思います。
壁に触れている部分は湿気がこもりやすくなるため、湿度管理の観点からも接触を避けることが重要です。
空気の流れを促進するためにも、5~10センチ程度隙間を開けるようにしましょう。
またソファを今後新しく購入するつもりがある場合は、脚付きのソファを購入することをおススメします。
脚付きなら下の部分の通気性も良くなるので、更にカビの抑制になります。
6-4.ソファカバーをかけて定期的に洗濯する
ソファは洗濯することができないため、汚れが蓄積しやすいという難点があります。
そのためソファカバーをかけて、こまめに洗濯することは、カビ対策においてとても効果的です。
ただしソファカバーにもデメリットがあり、カバーをかけることで、ソファの通気性が悪くなります。
そのため、こまめにカバーの洗濯を行って、湿気や汚れを溜めないようにしてください。
また通気性が高い素材のカバーを選ぶことで、ソファに湿気をこもりにくくすることはできます。
6-5.食べ物や飲み物のこぼれに注意する
カビの栄養源を蓄積させないためにも、まずは食べ物や飲み物をソファにこぼさないように注意してください。
そもそもこぼしやすい物はソファの上で食べないようにするというのもいいでしょう。
もしそれでも汚れてしまった場合は、素早く取り除くようにしてください。
汚れや湿気を含んだまま放置すると、カビの発生リスクが高まるため早めの処理が重要です。
6-6.こまめに掃除をする
カビの栄養源を溜めないために、こまめに掃除を行うようにしましょう。
ソファの手入れ方法は生地によって変わってきます。
布製の場合は、日頃から粘着クリーナーを使ってこまめに表面の汚れを取り除くようにしてください。
ソファの隅などは粘着クリーナーだと除去しにくいので、掃除機で吸い取りましょう。
もし布地に汚れが染み込んでしまった場合は、水で薄めた中性洗剤をタオルに染み込ませてポンポンと叩くようにして落としてください。
そして革製のソファの場合は、基本的には乾拭きして、定期的にレザークリーナーで手入れすることをおススメします。
また、空気清浄機を設置することで、空気中の埃やカビの胞子を減らすことができるので、掃除と併せて使用することをおススメします。
7.まとめ
今回はソファにカビが生えた時の対処方法について解説しました。
ソファのカビを放置していると健康に悪影響を及ぼしたり、カビが増殖して悪化することがあるので、見つけたら早めに対処するようにしましょう。
ファブリックソファのカビ取り方法
①消毒用エタノールを含ませた布で拭く
②漂白剤を含ませた布で拭く
③水拭きと乾拭きをする
④しっかりと乾かす
レザーソファのカビ取り方法
①消毒用エタノールを含ませた布で拭く
②乾拭きする
③しっかりと乾かす
自力でのカビ取りが難しい場合は、業者に依頼したり、買い替えたりすることも検討してみてください。
そしてカビ取りが終わったら、今後カビを生やさないようにするために対策を行いましょう。
ソファのカビ対策
・エアコンなどで除湿する
・窓を開けてこまめに換気する
・ソファを壁から離して設置する
・ソファカバーをかけて定期的に洗濯する
・食べ物や飲み物のこぼれに注意する
・こまめに掃除をする
ソファのカビは、設置場所や環境を気を付けることで防ぐことが可能です。
カビは発生してから除去するのは大変なので、しっかりと対策を行って、清潔なソファを維持できるようにしてください。