
2026年5月21日に放送された日本テレビの「DayDay.」では、「梅雨前にやっておきたいカビ対策」が特集されました。
番組にはカビ取りマイスターの三好代表も出演し、浴室や窓サッシ、本棚、玄関など、家庭内で見落としやすいカビの発生ポイントや予防方法について解説しました。
放送内容はこちらよりご確認いただけます。
今年は例年よりも気温の上昇が早く、すでにカビが繁殖しやすい環境になり始めています。
カビは一般的に温度20~30℃、湿度70%以上で活発に増殖するといわれており、梅雨前の対策がその後のカビ発生量を大きく左右します。
また、カビは見た目の問題だけでなく、アレルギーや喘息など健康への影響を及ぼす場合もあります。
そこで今回は、DayDay.で三好が紹介した内容と、カビ取り専門業者としての知見を交えながら、梅雨前に実践したいカビ対策をご紹介します。
目次
梅雨前のカビ対策が重要な理由
2026年5月21日に日本テレビで放送されたDayDay.では、梅雨前に行うべきカビ対策が特集されました。
今年は例年より気温の上昇が早く、すでにカビが活動しやすい環境になりつつあります。
カビは一般的に温度20~30℃、湿度70%以上で活発に繁殖するといわれており、放送でもお伝えしたとおり、梅雨に入る前の段階でカビが発生していると、湿度の高い時期に一気に増殖してしまう可能性が高まります。
また、カビは見た目の問題だけではありません。
カビの胞子を吸い続けることで、アレルギー症状や喘息などの健康被害につながることもあるため、早急な対策が必要なのです。
ご家庭で特にカビが発生しやすい場所とは?
浴室は温度・湿度ともに高く、石鹸カスや皮脂汚れなどカビの栄養源も豊富なため、家の中でも特にカビが発生しやすい場所です。
DayDay.では神奈川県在住の7人家族のお宅を例に、浴室のカビ対策が紹介されていました。
カビの原因は換気扇にも潜んでいる
浴室のカビ対策というと床や壁ばかりが目につきますが、実は換気扇が重要なポイントです。
換気扇の内部にはホコリが蓄積しやすく、そのホコリにカビ菌が付着しているのです。
掃除しないまま換気扇を使用し続けると、ホコリやカビの胞子が浴室内へ落下し、浴室内にカビが繁殖する原因になることがあります。
番組内ではルミテスターという測定器を使用して汚れの数値を測定していました。
一般的な目安として、
- 500以上:カビに注意
- 1,000以上:アレルギーを引き起こす可能性
- 3,000以上:汚染状態
とされており、測定結果は2,854という高い数値でした。
このように、浴室内にカビ菌が広がることを防ぐため、浴室内の換気扇も定期的にフィルターを取り外し、優しく水洗いを行いましょう。
入浴中、換気扇はつける?止める?
多くの方が「浴室に入っている間も換気扇を回した方が良い」と回答していますが、番組中、三好は入浴中は換気扇を止める方法を紹介しました。
これは、入浴後にしっかり換気を行うことが重要であり、換気扇を回す際には浴室ドアを約1cm開けて空気の入口を作ることで、効率よく湿気を排出するためなのです。
浴室内の空気がうまく循環しない状態では、換気効率が低下してしまうのです。
シャンプーボトルの置きっぱなしに注意
シャンプーやボディソープを床や棚に置いたままにしているご家庭も多いでしょう。
しかし、ボトルの底にが滑っていることに気がついたことはありませんか?
ボトルの底は常に水分が残りやすく、その部分がカビの温床になることがあります。
最近ではボトルを引っ掛けて収納できるアイテムも販売されています。
浴室内の水分が残りにくい環境を作ることが、カビ予防の基本です。
リビングのカビはどこに潜んでいる?
浴室以外にも、実はリビングにもカビが発生しやすい場所が数多くあります。
特に注意したいのが、天井や壁に発生する黒ずみです。
一見すると汚れに見えることもありますが、実はカビが発生しているケースも少なくありません。
軽度のカビであれば、アルコール入りのウェットシートやアルコールスプレーを染み込ませた布で拭き取ることができます。
ただし、カビを見つけた際にブラシで強く擦ったり、掃除機で吸ったりするのは避けましょう。
カビの胞子が室内に飛散したり、かえって被害を広げてしまいます。
窓サッシはカビの入口
番組内でも紹介しましたが、窓サッシは家の中へカビが入り込む入口の一つです。
外から入り込む土埃には、カビや細菌が含まれているのです。
土埃は風や空気の流れによって室内へ運ばれ、湿気の多い場所で繁殖することも少なくありません。
掃除をする際は、隙間用ブラシやスポンジなどを使用して汚れをかき出し、その後しっかり水分を拭き取りましょう。
窓の結露が多いご家庭では、こまめな清掃を心がけることが大切です。
本棚は見落としがちなカビ発生ポイント
リビングで見落とされがちなのが本棚です。
本棚は、壁にぴったり設置されていたり、本がぎっしり詰まっていると空気が流れにくくなります。
この条件が揃うと、湿気が溜まりやすい環境になってしまいます。
カビ予防のためには、本棚を壁から5cm程度離して設置し、本も少し余裕を持って収納することがおすすめです。
また、定期的に本棚の裏側まで掃除することで、カビの発生リスクを減らすことができます。
観葉植物の管理にも注意
観葉植物は室内の雰囲気を良くしてくれますが、管理方法によってはカビの原因になることがあります。
特に受け皿に溜まった水を放置すると、湿気が発生しやすくなります。
水やり後は受け皿に溜まった水を捨て、周囲を清潔に保つようにしましょう。
玄関・靴箱のカビ対策
玄関や靴箱も湿気が溜まりやすく、カビが発生しやすい場所です。
除湿剤を設置する場合は、湿気が溜まりやすい下段に置くのがおすすめです。
また、
- 週に1回は靴箱を開放する
- 履いた靴をすぐに収納しない
- 雨で濡れた靴はしっかり乾燥させる
といった対策も有効です。
雨で濡れた靴は、水分を拭き取った後に新聞紙などを詰め、靴底を浮かせた状態で陰干しすると乾燥しやすくなります。
梅雨前の対策がカビ予防の第一歩
いかがでしたか?
カビは発生してから対処するよりも、発生させないことが何より重要です。
今年は例年以上に気温の上昇が早く、梅雨に入る前からカビ対策を始めることが重要になります。
浴室や窓サッシ、本棚、玄関など、普段見落としがちな場所も含めて一度点検してみてください。
もし、
- 市販のカビ取り剤を使っても落ちない
- 何度掃除しても再発する
- 壁紙や建材の奥まで広がっている
- カビの範囲が広い
といった場合は、ご家庭での対処が難しいケースもあります。
カビ取りマイスターでは、カビの調査から除去、防カビ施工まで対応しております。
カビでお困りの際は、お近くのカビ取りマイスターまでお気軽にご相談ください。


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