福岡(九州)はカビが生えやすい!?カビ対策と正しい対処方法をプロが教えます
「部屋がジメジメしていると思ったら、いつの間にかカビが生えていた…」
「福岡に住んでいるけど、近くにカビ取り業者っているの?」
弊社カビ取りマイスターにも、福岡をはじめとする九州全域からカビ取り依頼が来ます。
日本は湿気大国と言われるくらい湿度が高い気候です。
そして、カビは濡れている場所や高湿度の環境を好むため、日本は非常にカビが発生しやすい環境と言えます。
もちろんそれは九州も例外ではありません。
そこで今回、九州地方のカビのリスクや、カビを防ぐための対策について解説したいと思います。
カビが発生した時の対処方法なども紹介するので、是非この記事を参考にしてください。
この記事でわかること |
・福岡(九州)のカビのリスク ・カビが発生しやすい立地や建物 ・住宅のカビ対策 ・カビが発生した場合の対処方法 |
1.湿度60%を超えるとカビのリスクが高まる!
1-1.九州は1年を通して湿度60%超ばかり
1-2.湿度は高ければ高いほどカビが繁殖する
2.カビが発生して放置するとどのようなリスクがあるか
2-1.健康への悪影響
2-2.カビが悪化して別の場所に広がる
2-3.高額なカビ取り&リフォーム費用の発生
3.特にカビが発生しやすい立地や建物とは?
3-1.海から近い立地
3-2.コンクリートなど気密性が高い
3-3.地階~3階の低層階
3-4.日当たりが悪い
4.カビが生えやすい住宅のカビ対策
4-1.部屋や収納場所を除湿する
4-2.部屋の通気性を良くする
4-3.こまめに換気する
4-4.こまめに掃除する
4-5.空気清浄機を活用する
4-6.窓の結露を防ぐ
4-7.部屋干しを控える
5.カビが発生した時に大事なのは早期対応
5-1.初期段階なら自力でカビ取りも可能
5-2.自力でカビ取りが難しいなら業者に依頼する
6.九州にお住まいでカビにお困りならカビ取りマイスターへ
7.まとめ
1.湿度60%を超えるとカビのリスクが高まる!
最初にカビが発生する仕組みから紹介します。
カビは菌糸と胞子から成り立っていて、糸のような菌糸を伸ばしながら生育していきます。
そして成長すると胞子を形成し、飛散させて増殖していきます。
カビはあらゆる場所に付着しますが、その時に適した環境でなければ生育できません。
その適した環境と言うのが、以下の4つの条件が揃っている場所です。
- 水分・高湿度(湿度60%以上)
- 温度(20~30℃くらい)
- 栄養源(埃や皮脂、油汚れなど)
- 酸素
そして、カビの生育において最も重要になってくるのが水分・湿度です。
1-1.九州は1年を通して湿度60%超ばかり
カビが生えやすい時期といえば、梅雨や夏の時期を思い浮かべるでしょう。
確かにその時期は湿度も温度も上がるので、カビ取り業者が最も忙しい時期です。
しかし、その時期以外にもカビに関するご相談はたくさんあります。
実は1年通して湿度が60%を超えている時がかなり多いのです。
気象庁のデータをもとに九州7県の相対湿度のグラフを作成したので、ご覧ください。
福岡の相対湿度の平年値
参考:気象庁
佐賀の相対湿度の平年値
参考:気象庁
長崎の相対湿度の平年値
参考:気象庁
熊本の相対湿度の平年値
参考:気象庁
大分の相対湿度の平年値
参考:気象庁
宮崎の相対湿度の平年値
参考:気象庁
鹿児島の相対湿度の平年値
参考:気象庁
1-2.湿度は高ければ高いほどカビが繁殖する
グラフを見ていただくと分かる通り、1991~2020年の相対湿度の平年値は、どこの県も毎月60%を超えています。
また、夏の時期は湿度が70%を超えている月もありますし、長崎や宮崎は高い時期だと湿度80%超えもあります。
湿度60%を超えたあたりからカビは活動を始めますが、湿度が高ければ高いほど活発になります。
湿度70%の状態が続くと数ヶ月、湿度80%の状態が続くと数週間ほどでカビは発生すると言われています。
高湿度の状態が長期間続くとカビは一気に繁殖し、あっという間に手がつけられなくなる危険もあるのです。
■関連記事■カビの生えやすい環境とは!?10,000件の分析結果からカビ対策方法の提案
2.カビが発生して放置するとどのようなリスクがあるか
自宅にカビが発生した時、大体の方はすぐに「カビ取りしないと!」となると思います。
しかし、中には「忙しいからまた今度にしよう」とカビに気付いたのに放置したり、見えない位置にカビが発生していたせいで、数ヶ月経ってからようやく気付くというケースもあるでしょう。
ここでは、カビを長期間放置してしまった場合、どのようなリスクがあるのか詳しく説明していきます。
2-1.健康への悪影響
カビは空中に微細な胞子を放出しているため、カビが発生した部屋で過ごしているとそのカビの胞子を吸い込んでしまいます。
それによって、くしゃみ、鼻水、咳、目のかゆみなどのアレルギー症状を引き起こすことがあります。
また、カビの胞子が肺や気管支に入ることで、呼吸器疾患を起こす恐れもあります。
あくまで一例ですが、以下のような疾患があります。
- アレルギー性気管支肺アスペルギルス症
- 肺真菌症
- 過敏性肺炎
- 気管支喘息
例えば「アレルギー性気管支肺アスペルギルス症」は、カビを大量に吸い込むことで、肺にカビが生えてしまう病気です。
アスペルギルスは自然界に広く存在しているカビの一種なので、世界でも感染例が多く、日本でも発症している人はたくさんいます。
症状が喘息や風邪などと似ているため見落とされやすく、治療が遅れてしまうケースもあります。
もし悪化してしまうと、肺に線維化といわれる変化が起きたり、気管支拡張を来たしたりして、元に戻らなくなる可能性があります。
更に酷くなると命の危険まである病気です。
他にもカビによってはカビ毒を産生するものがあり、特にアフラトキシンは発ガン性があると言われています。
これらの症状が起きてからカビ取りしても手遅れになることも少なくない為、早めの対処が重要なのです。
2-2.カビが悪化して別の場所に広がる
カビは徐々に範囲を広げていくものなので、放置する時間が長いほど広範囲に渡って繁殖する恐れがあります。
最初は部屋の隅の小さなカビだったとしても、数週間で部屋中に広がったり、別の部屋にまで移ってしまうことも考えられます。
また、クローゼットや押入れなどの収納場所にカビが発生した場合は、保管している物にもカビが移ってしまうことがあります。
その場合、服やバッグ、思い出の品など大切なものを処分しなければいけなくなるかもしれないので、カビの放置はデメリットしかないのです。
2-3.高額なカビ取り&リフォーム費用の発生
初期のカビは自力で対処できることがほとんどです。
しかし範囲を広げてしまうと、自力ではカビ取りが難しくなり、カビ取り業者などのプロの手を借りなければいけなくなります。
また、カビ取り業者で対処できるカビであればまだいいのですが、あまりに酷いと壁紙を張り替えるなど、リフォームも必要になってしまうケースがあります。
その場合は高額な費用が発生する恐れがあり、家計を苦しめてしまうでしょう。
3.特にカビが発生しやすい立地や建物とは?
同じ九州でも、カビの被害で頭を悩ませている方もいれば、全く困っていないという方もいます。
その違いとして考えられるのは、立地や建物の構造でしょう。
3-1.海から近い立地
海の近くに住宅がある場合、その影響を受けることがあります。
特に夏場は海水が蒸発して、湿った空気を作ります。
そしてそれが風で陸に運ばれることで、湿度が上昇してしまうのです。
海の近くはカビ以外にも、塩害が発生して建物が劣化したり腐食したりする恐れがあるので注意が必要です。
3-2.コンクリートなど気密性が高い
コンクリートなどの気密性の高い材料で建てられた家は、一般的に湿度や通気の制御が難しく、カビが生えやすいとされます。
昔の木造住宅は隙間が空いている部分が多く、冬は非常に寒かったと思います。
寒いというのはデメリットですが、その代わり通気性が良いので湿気がこもりにくくなっていました。
しかし最近の建物は気密性が高いため冬でも暖かくなっていますが、湿気がこもりやすくなっています。
こうして室内の湿度が上昇し、カビが繁殖しやすい環境が作られてしまうのです。
3-3.地階~3階の低層階
弊社にはたくさんのカビの相談がありますが、実は約80%ほどが地階~3階の低層階にお住まいの方からのお問合せです。
低層階は地面の湿気の影響を受けやすいため、高層階よりも湿度が高くなりやすい傾向にあります。
カビは高湿度の環境が好きなので、それだけカビが発生しやすくなるという事です。
また、周囲の環境によっては、建物や樹木によって日光が遮られやすくなることも考えられます。
日光が当たらない部屋のカビのリスクに関しては、次の3-4.日当たりが悪いで解説いたします。
3-4.日当たりが悪い
北向きの部屋や窓が小さい部屋などの日当たりが悪い部屋は、湿気が溜まりやすいと言われています。
湿気の多い部屋では結露も発生しやすく、壁や窓が濡れてしまい、その影響でカビが生えてしまうこともよくあります。
またカビは紫外線に弱いため、日光が当たれば除菌効果も期待できるのですが、日当たりが悪い部屋その恩恵も受けられません。
先ほど3-3.地階~3階の低層階で、低層階は日光が遮られやすいとお伝えしましたが、そのような理由でカビのリスクが高まるのです。
■関連記事■マンションの北側の部屋にカビが発生した際の3つのステップ
4.カビが生えやすい住宅のカビ対策
3.特にカビが発生しやすい立地や建物とは?でカビが発生しやすい場所や建物についてお伝えしましたが、「そんなこと言われても持ち家だから簡単に引っ越せないし…」という方も多いと思います。
そこでここでは住宅のカビを防ぐための対策を詳しく紹介します。
- 部屋や収納場所を除湿する
- 部屋の通気性を良くする
- こまめに換気する
- こまめに掃除する
- 空気清浄機を活用する
- 窓の結露を防ぐ
- 部屋干しを控える
4-1.部屋や収納場所を除湿する
カビは高湿度の場所で発生しやすいため、除湿は非常に大事です。
室内の湿度が高いのであれば、エアコンの除湿機能や除湿機を活用して湿気を取り除いてください。
もし部屋の湿度がわからないということであれば、湿度計を購入することをおススメします。
カビは湿度が60%を超えると繁殖を始めるので、常に湿度60%以下に保つように意識しましょう。
またクローゼットや押入れは閉め切っているため、特に湿度が高くなりやすい場所です。
そのような場所には除湿剤を置いて、湿度を下げましょう。
湿気は上よりも下、真ん中よりも隅に溜まりやすいため、その辺りに置くことで効率的に湿気を吸い取ってくれます。
そして除湿剤で気を付けてほしいのが交換タイミングです。
除湿剤には大体使用期間の目安が書いてありますが、使用する環境によって異なります。
梅雨の時期など湿度が高い時は交換頻度も多くなりやすいので、こまめに確認して、必要であれば新しいものと交換しましょう。
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4-2.部屋の通気性を良くする
通気性が悪い場所は湿気がこもりやすいため、家具や家電の配置は重要です。
もし壁にピッタリとくっつけて家具や家電を設置していると、その裏側は空気が滞留して、カビが発生することがあります。
そうならないためにも、壁から数センチほど離して家具・家電を設置してください。
それだけで風の通り道ができて、カビが発生しにくくすることが可能です。
また、部屋や収納場所にはスペースに限りがあります。
もし長年使っていないようなものがあったら思い切って処分し、スッキリさせてください。
これで部屋や収納場所の通気性を良くすることができるでしょう。
4-3.こまめに換気する
閉め切ったままの部屋は汚れた空気や湿気がこもってしまうので、こまめに窓を開けて換気してください。
そうすることで、室内の湿気や揮発性有機化合物(VOC)が排出され、新鮮な空気を取り入れることができます。
窓を1か所開けるだけだと窓の周りの空気しか入れ替わらないため、複数の窓を開けて、部屋全体の空気を循環させましょう。
もしその時に外の湿度も高いようなら、換気した後にエアコンや除湿機で除湿して、湿度を下げてください。
また、クローゼットや押入れも閉め切ったままだと湿気がこもるため、こまめに開けるようにしましょう。
4-4.こまめに掃除する
部屋の掃除を怠っていると、埃や人間の皮脂、油汚れなど、様々な汚れが蓄積していきます。
これらはカビが繁殖するための栄養になってしまうので、それを除去するためにもこまめな掃除を心がけましょう。
特に部屋の隅や、家具・家電の裏などは埃が溜まりやすく、カビも発生しやすい場所です。
陰になっているような場所でも、定期的に物を動かして、掃除するようにしてください。
掃除をすることはカビの発生を防ぐのはもちろん、万が一カビが発生してしまっても、早期発見することができます。
また、掃除をした後は仕上げに除菌もしましょう。
例えばカビはアルコールに弱いため、消毒用エタノールを吹きかけることで目に見えないカビの胞子を死滅させることができます。
4-5.空気清浄機を活用する
カビの胞子は常に空気中を浮遊しているものです。
そのため空気清浄機を活用し、汚れた空気を吸い取ることができれば、空気中のカビの胞子を極限まで減らすことができます。
また、カビの胞子以外にも空気中の埃なども吸い取ってくれるので、部屋に汚れが溜まりにくくなります。
最近では除菌効果のある空気清浄機も出ているので、是非活用してみてください。
4-6.窓の結露を防ぐ
断熱性の低い窓だと、雨の日や寒い日などに結露が発生することがあるでしょう。
窓の表面は外気によって冷やされるため、室内の暖かい空気が触れることで、結露が発生します。
カビは濡れている場所を好むため、結露を防止することはカビを防ぐことに繋がります。
ベストなのは断熱性の高い窓に変えることですが、費用が発生しますし、賃貸にお住まいの方はそもそも勝手にリフォームすることはできません。
そこでおススメしたいのが、窓に結露防止シートを貼るという方法です。
結露が発生しにくくなるだけでなく、冷暖房の効きも良くなって節電にもなるので、一石二鳥と言えるでしょう。
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4-7.部屋干しを控える
天気の悪い日は、洗濯物を外には干さず、部屋干ししているというご家庭もあると思います。
しかし、部屋干しすると室内の湿度を上昇させてしまうので、カビが発生しやすくなります。
外に洗濯物を干せないということであれば、洗濯乾燥機や浴室乾燥を活用して、洗濯物を乾かしてください。
もしどちらも自宅にはないということなら、風通しの良い場所で除湿しながら部屋干ししましょう。
5.カビが発生した時に大事なのは早期対応
ここまでは、カビの原因やカビが発生しない為の対策について解説してきました。
しかし、対策をしてもカビが生えてしまうこともあるでしょう。
2.カビが発生して放置するとどのようなリスクがあるかでお伝えした通り、カビは放置すると範囲を広げていきます。
そのため一番大事なのは、早急に対処するということです。
5-1.初期段階なら自力でカビ取りも可能
部屋の隅に少し発生しているなど、初期段階であれば自力で対処することも可能です。
その場合は以下のような液剤でカビ取りしましょう。
5-1-1.水回りなら塩素系カビ取り剤
塩素系カビ取り剤とは、カビキラーやカビハイターなどのことを指します。
カビは酸性のため、アルカリ性であるカビ取り剤で死滅します。
ただし、カビ取り剤には水酸化ナトリウムなどの危険な成分が含まれているため、マスク、ゴム手袋、ゴーグル、長袖の服などで体を保護し、絶対に酸性のものとは混ぜないようにしてください。
ジョンソン カビキラー
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5-1-2.壁や家具などは消毒用エタノール
壁や家具、クローゼットなどで塩素系のカビ取り剤を使用すると、傷んでしまったり、危険な成分が残ってしまうことがあるので、消毒用エタノールを使用しましょう。
カビはアルコールに弱いため、たっぷりと吹きかけることで死滅します。
ただし揮発性が高く、漂白効果がないため、カビの状態によっては完全に除去できないことがあります。
カビが軽度の時のみ使用しましょう。
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5-1-3.しっかりカビ取りするならカビ取りマイスターキット
自分自身でしっかりとカビ取りしたいのであれば、カビ取りマイスターキットをおススメします。
カビ取りマイスターキットは、実際にカビ取り業者が使用しているカビ取り剤を誰でも使えるように改良した商品です。
安全性を重視して開発した液剤なので、壁や家具など水で洗い流せない場所でも使用できます。
1つあればあらゆる場所のカビ取りに使えるので便利です。
また、防カビ剤もセットになっているのでカビの再発も防げます。
5-2.自力でカビ取りが難しいなら業者に依頼する
カビの範囲が広かったり、高所に発生していて作業が難しいという事であれば、カビ取り業者に依頼するのが一番です。
カビ取り業者ならカビの知識がありますし、専用の液剤や道具を使用しているので、正しい対処をしてくれます。
しかし、カビ取り業者と言ってもたくさんの業者がいるので、どこを選べばいいのか迷ってしまうでしょう。
そこで良いカビ取り業者の条件をまとめてみました。
□施工件数が多く、実績がある
□カビの知識が豊富
□カビ取り後に再発防止のアドバイスをくれる
□数値などを用いて分かりやすく説明してくれる
□カビ取り剤にこだわっている
□防カビにも力を入れている
□依頼したらすぐに対応してくれる
□明朗会計である
こちらのチェックリストに当てはまる項目が多いほど、良いカビ取り業者の可能性が高いです。
とはいえ、項目によっては業者のホームページを見ただけではわからないこともあると思います。
そのため、まずはカビ取り業者に依頼し、現地調査や見積もりを依頼してみてください。
その時の対応で信頼できる業者なのか、ある程度見極めることができるでしょう。
■関連記事■カビ取り業者に依頼すべきか判断する5つのポイント
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6.九州にお住まいでカビにお困りならカビ取りマイスターへ
良いカビ取り業者を探してみても、口コミの評価が良いところは東京や大阪周辺しか施工してくれなかったり、施工してくれても追加料金が発生するケースなどもあるでしょう。
また、近場で探してみても、リフォーム業者や掃除業者がついでにカビ取りをしているだけで、カビ取りを専門で行っている業者が見つからないということもあると思います。
そこでおススメしたいのがカビ取りマイスターです。
弊社は、地方でカビで悩まれている方も、首都圏などと同じようにサービスを受けられるようにするため、日本各地で支店をオープンしています。
そして現在、博多店を運営し、九州各地のカビ取りを行っております。
弊社は官公庁・上場企業から個人住宅まで5000件以上の施工実績があり、知識も経験も豊富です。
また、海外の大学と提携して独自の液剤を開発したり、世界初技術としてカビ取り特許工法取得【特許第7029132号】などもあります。
お客様に寄り添った提案ができるようにスタッフの教育にも力を入れておりますので、九州でカビにお困りの方は、是非一度カビ取りマイスターまでご相談ください。
7.まとめ
日本は湿気大国と呼ばれるほど湿度が高く、カビのリスクが高い環境です。
そのため、しっかりとカビ対策をしないと、部屋中にカビが広がってしまう恐れがあります。
まずはカビが生えないように対策をしましょう。
- 部屋や収納場所を除湿する
- 部屋の通気性を良くする
- こまめに換気する
- こまめに掃除する
- 空気清浄機を活用する
- 窓の結露を防ぐ
- 部屋干しを控える
対策してもカビが生えてしまった時は、酷くなる前に対処しましょう。
初期段階であれば自力でのカビ取りも出来るので、すぐに除去しましょう。
自力で除去するのが難しいほどカビが酷くなっている場合は、カビ取り業者に依頼することをおススメします。
もし九州にお住まいでカビに困っているということであれば、是非カビ取りマイスター博多店までお問合せください。
弊社は官公庁・上場企業から個人住宅まで5000件以上の施工実績があるカビ取り業者なので、安心してお任せいただけると思います。
また、弊社は海外の大学と提携して開発した独自の液剤を使用し、カビの再発率は3年で5%以下と業界最高レベルの品質を提供しています。
カビは少しでも残っているとそこから再発する恐れがあります。
カビを根絶させて、二度とカビが生えない住宅を一緒に目指しましょう。